十二國(guó)記·風(fēng)の萬里·黎明の空(下)

出版時(shí)間:1994-09  出版社:講談社  作者:小野不由美  
Tag標(biāo)簽:無  

內(nèi)容概要

景王(けいおう)──陽子は、官吏(かんり)の圧政で多くの民が重稅や苦役に喘いでいることを漸(ようや)く知り、己の不甲斐なさに苦悶していた。
祥瓊(しょうけい)は、父峯王(ほうおう)が、簒奪者(さんだつしゃ)に弒逆(しいぎゃく)されなければならないほど、國(guó)が荒(すさ)んでいることに気づかなかった自分を恥じていた。
鈴(すず)は、華軒(くるま)に轢(ひ)き殺された友?清秀(せいしゅう)の命を守れなかった自分に憤り、仇討ちを誓った。
──それぞれの苦難(かなしみ)を抱えた3人の少女たちの邂逅(であい)は、はたして希望(よろこび)の出発(はじまり)となるのか?。?/pre>

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