近松門左衛(wèi)門名作文楽考 〈２〉 心中天網(wǎng)島

內(nèi)容概要

目次
心中天網(wǎng)島考（上ノ巻　北新地河莊の段―口三味線；中ノ巻　天満紙屋內(nèi)の段；下ノ巻　大和屋の段；道行名殘りの橋づくし）；心中天網(wǎng)島ガイド（町人から見た解説；當(dāng)時(shí)の世相あれこれ）
出版社內(nèi)容情報(bào)
豊竹咲大夫と尾嵜彰廣、演者と研究家によって近松門左衛(wèi)門の代表的傑作浄瑠璃「心中天網(wǎng)島」を詳しく解説した鑑賞ガイド。ＤＶＤつき

作者簡介

豊竹咲大夫 （とよたけ?さきたゆう） 人形浄瑠璃文楽座太夫。1944年、大阪市生まれ。本名、生田陽三。昭和28年（1953年）、9歳で豊竹山城少掾（しょうじょう）に入門、竹本綱子大夫と名乗る。昭和41年（66年）、初代豊竹咲大夫と名乗る。昭和44年（69年）、東京國立劇場にて「第1回豊竹咲大夫の回」を開催。以後、東京、大阪、京都にて「同會(huì)」を主催。平成21年（09年）、人形浄瑠璃のもっとも重要な場面を語る最高格の「切場語り」に昇格?，F(xiàn)在、一線に立つ大夫として第1級(jí)の一人。父は、人間國寶、八世竹本綱大夫。著書に『咲大夫まかり通る』がある。

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