明治演劇史

出版時(shí)間:2012-11  出版社:講談社  作者:渡辺保  

內(nèi)容概要

「団菊佐」の隆盛から、松井須磨子まで、明治の始まりから末年まで、演劇の興亡をたどり、日本近代史を再構(gòu)築する必読の大作。
九代目団十郎、五代目菊五郎、そして左団次のいわゆる「団菊左」。この三人の名優(yōu)の活躍はもとより、能の寶生九郎、梅若実の対照、川上音二郎?貞奴夫妻の躍動(dòng)、興行師としての守田勘彌、松竹兄弟の擡頭、女優(yōu)?松井須磨子の誕生など、波瀾にとんだ演劇界の動(dòng)きと、西南戦爭(zhēng)、日清?日露の三度の戦爭(zhēng)など、政治?社會(huì)の動(dòng)きをダイナミックに活寫。演劇を通して、日本の近代の姿がリアリティをもって浮かび上がってくる、筆者渾身の力作。
【著者紹介】
1936年生まれ。演劇評(píng)論家。東寶演劇部企畫室を経て、放送大學(xué)教授などを歴任。我が國(guó)の代表的演劇評(píng)論家として活躍、著書多數(shù)?!号韦芜\(yùn)命』『忠臣蔵』『娘道成寺』『黙阿彌の明治維新』『私の歌舞伎遍歴』『江戸演劇史(上?下)』など。

圖書封面

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