出版時間:2010-9 出版社:講談社 作者:淺田次郎
Tag標(biāo)簽:無
內(nèi)容概要
爆殺――その朝、英雄の夢が潰えた。
『中原の虹』完結(jié)から3年。
剛膽にして繊細(xì)。優(yōu)しくて非情。
流民の子から馬族の長にのしあがり、
ついには中國全土をも手に入れかけた
稀代の英雄?張作霖の、壯絶なる最期。
淺田次郎、14年ぶりの書き下ろし長編小説。
昭和3年6月4日未明。張作霖を乗せた列車が日本の関東軍によって爆破された。
一國の事実上の元首を獨斷で暗殺する暴挙に、
昭和天皇は激怒し、誰よりも強く「真実」を知りたいと願った――。
「事件の真相を報告せよ」。昭和天皇の密使が綴る満洲報告書。
そこに何が書かれ、何が書かれなかったか。
いま解き明かされる「昭和史の闇」。
息を呑む展開、衝撃の「真相」、限りなく深い感動、
――傑作長篇小説の誕生!
圖書封面
圖書標(biāo)簽Tags
無
評論、評分、閱讀與下載