出版時(shí)間:2009/8/11 出版社:講談社 作者:上橋 菜穂子
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內(nèi)容概要
“あの『獣の奏者』待望の続編がついに登場(chǎng)!” 降臨の野からエリンはどこへ向かったのか。人と獣という、永遠(yuǎn)の他者どうしが奏でる未知の調(diào)べが響いたとき、この世に何が起こるのか。待望の続編2冊(cè)同時(shí)刊行!
あの“降臨の野”での奇跡から十一年後―。ある闘蛇村で突然“牙”の大量死が起こる。大公にその原因を探るよう命じられたエリンは、“牙”の死の真相を探るうちに、歴史の闇に埋もれていた、驚くべき事実に行きあたる。最古の闘蛇村に連綿と伝えられてきた、遠(yuǎn)き民の血筋。王祖ジエと闘蛇との思いがけぬつながり。そして、母ソヨンの死に秘められていた思い。自らも母となったエリンは、すべてを知ったとき、母とは別の道を歩みはじめる…。
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