出版時間:2009-7 出版社:講談社 作者:渡辺保
Tag標簽:無
內容概要
「助六」三座競演、おるや騒動、歌右衛(wèi)門江戸へ、半四郎の輝き、江戸城最後の謡初め…。
歌舞伎、能、狂言、文楽…日本の古典劇とは何か?時代の鼓動、人間の感性を描き出す畢生の大作。
第7章 歌舞伎全盛時代(「助六」三座競演;四代目団十郎の松王丸 ほか)
第8章 ふたたび改革の嵐(改革の明暗;雛助一世一代 ほか)
第9章 爛熟と狂熱(大久保今助;南北登場 ほか)
第10章 三たび改革の嵐(文楽軒の芝居;大坂道頓堀 角、中両座の戦爭 ほか)
第11章 江戸の落日(巨匠長門太夫;八代目団十郎 ほか)
雄渾な筆致で描く江戸演劇の世界!
江戸幕府の式楽としての能。出雲阿國から江戸歌舞伎最後の女形田之助まで。華麗な役者模様、興業(yè)の社會背景など、大河ドラマのごとき歴史を描ききる!
作者簡介
渡辺保[ワタナベタモツ]
1936年、東京生まれ。慶應義塾大學経済學部卒。東寶演劇部企畫室を経て、現(xiàn)在、演劇評論家、放送大學客員教授?!号韦芜\命』で蕓術選奨文部大臣新人賞、『忠臣蔵』で平林たい子文學賞、『娘道成寺』で読売文學賞、『四代目市川団十郎』で蕓術選奨文部大臣賞、『黙阿彌の明治維新』で読売文學賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された當時に掲載されていたものです)
圖書封面
圖書標簽Tags
無
評論、評分、閱讀與下載