出版時(shí)間:2004-10-28 出版社:講談社 作者:絲山 秋子
內(nèi)容概要
高校の先輩、小田切孝に出會(huì)ったその時(shí)から、大谷日向子の思いは募っていった。大學(xué)に進(jìn)學(xué)して、社會(huì)人になっても、指さえ觸れることもなく、ただ思い続けた12年。それでも日向子の気持ちが、離れることはなかった。川端康成文學(xué)賞を受賞した表題作の他、「小田切孝の言い分」「アーリオ オーリオ」を収録。
作者簡(jiǎn)介
絲山 秋子
1966年?yáng)|京都生まれ。早稲田大學(xué)政治経済學(xué)部卒。住宅設(shè)備機(jī)器メーカーに入社し、2001年まで営業(yè)職として勤務(wù)する。’03年「イッツ?オンリー?トーク」で文學(xué)界新人賞を受賞する?!?4年『袋小路の男』で川端康成文學(xué)賞、’05年『海の仙人』で蕓術(shù)選奨文部科學(xué)大臣新人賞、’06年『沖で待つ』で芥川賞を受賞する(本データはこの書籍が刊行された當(dāng)時(shí)に掲載されていたものです)
圖書封面
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