意味という病

出版時(shí)間:1989  出版社:講談社  作者:[日]柄谷行人  

內(nèi)容概要

日本のシェークスピア論のパラダイムを批判し、明晰な論理と思考の下に、新しい“マクベス”像を描く、柄谷行人の初期秀発エッセイ「マクベス論」をはじめ、秀作『マルクスその可能性の中心』につながら、その明視力の圧倒的展開を収録。

書籍目錄

I
マクベス論 ―意味に憑かれた人間
夢(mèng)の世界 ―島尾敏雄と莊野潤三
私小説の両義性 ―志賀直哉と嘉村礒多
歴史と自然 ―鴎外の歴史小説
II
寒山拾得考
藪の中
小説の方法的懐疑
人間的なもの
平常な場(chǎng)所での文學(xué)
場(chǎng)所と経験
生きた時(shí)間の回復(fù)
時(shí)代との結(jié)びつき
淋しい「昭和の精神」
ものと観念
掘立小屋での思考
自作の変更について
あとがき
第二版へのあとがき
著者から読者へ 変更について

圖書封面

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