十二月は聖なる夜の予告殺人

出版時間:2009-12  出版社:講談社  作者:霧舎巧  

內(nèi)容概要

十二月。クリスマス前の賑わうショッピングモール。琴葉らの目前で、男性が墜落死した。翌日、商店街ではケーキ屋が爆発。どちらの現(xiàn)場でも目撃された雪だるまの著ぐるみとの関連は?発見されたメモからイブに向けて新たな事件へのカウントダウンが始まる…。學園ラブコメディーと本格ミステリーの二重奏、「霧舎が書かずに誰が書く!」“霧舎學園シリーズ”。十二月のテーマは予告殺人。

作者簡介

駒澤大學卒業(yè)。駒澤大學推理小説研究會出身。
1999年、「ドッペルゲンガー宮《あかずの扉》研究會流氷館へ」で第12回メフィスト賞を受賞しデビュー。さらにデビュー時には島田荘司の推薦を受けており、この変わった筆名も同氏による命名。今のところ著書すべての世界観は同一のものであり、どこかで必ずと言っていいほどリンクしているのが特徴である。

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