昭和の五十年

內(nèi)容概要

第二次世界大戦の舞臺に、日本は最初に登場し、最後に退場した。その結(jié)果、他國の支配を受け、講和條約によって名目上の獨立を回復(fù)した後も、アメリカの國益が優(yōu)先する〈他國の論理〉に従って動くことを余儀なくされた。なぜ、〈あの戦爭〉は起こったのか。そしてなぜ、戦後がこういう形で展開したのか。そのナマナマしさゆえに、評価定まらぬ昭和史を、〈人民史観〉ともいうべきタテ系によって、歴史のなかにひきすえた労作。

作者簡介

井上 清 （いのうえ きよし、1913年12月19日 - 2001年11月23日）は日本の歴史學(xué)者。京都大學(xué)名譽教授。日本史専攻。

書籍目錄

●歴史における斷絶と連続
●戦爭への道
金融恐慌と中國革命干渉
●戦爭とファシズムの15年
大日本帝國の崩壊
●占領(lǐng)下の日本
幻想の「解放軍」
●日米安保體制
安保改定と反対闘爭
●帝國主義の復(fù)活

圖書封面

評論、評分、閱讀與下載

---

    昭和の五十年 PDF格式下載

---