出版時間:2009/3/11 出版社:角川學蕓出版 作者:小田部 雄次
內容概要
內容紹介
出自はさまざまながら、天皇家や宮家に嫁ぎ、皇位継承を陰で支え、力強く生きてきた明治から大正、昭和、平成に至るまでの近代皇族女性の生き様を、明治維新や第二次大戦といった歴史的背景とともに丹念に描き出す。
「継嗣令」から明治の舊「皇室典範」、戦後の新「皇室典範」へと、劇的に変貌をとげた皇室制度。明治?大正の皇族妃たちは良妻賢母の鑑として國民の手本となり、皇族軍人となった夫を支え、日本赤十字社などの活動に力を注ぐ。しかし戦後に殘っていた十一宮家を待ち受けていたのは、皇籍離脫という過酷な運命であった。そして時代は皇位継承に揺れる平成へと続く。
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