出版時間:2006-1-17 出版社:巖波書店 作者:戸板 康二
內(nèi)容概要
戦後の歌舞伎批評の基準を確立した戸板康二。
昭和末から平成にかけての歌舞伎座の毎月の演目、出演俳優(yōu)にちなんだ興味深いエピソードが、ユーモアとウイットに富んだ短文で綴られる。
現(xiàn)役の俳優(yōu)だけでなく、九代目團十郎や六代目菊五郎、初代吉右衛(wèi)門ら過去の名優(yōu)の面影も蘇る。
該博な知識と歌舞伎への愛情に満ちた、初心者のための格好の入門書。
春之居?金子糖(昭和五十八年一月)
菊五郎劇団結(jié)成三十五周年記念?走馬燈(昭和五十八年二月)
彌生狂言?雛あられ(昭和五十八年三月)
挿話?花見弁當(昭和五十八年四月)
團菊祭?五色ちまき(昭和五十八年五月)
挿話?金平糖(昭和五十八年六月)
挿話?かき氷 市川猿之助公演(昭和五十八年七月)
挿話?ひと口最中(昭和五十八年九月)
挿話?菊の露(昭和五十八年十月)
挿話?もみじ葉(昭和五十八年十一月)〔ほか〕
作者簡介
戸板康二[トイタヤスジ]
1915‐93年。演劇評論家、小説家。慶応義塾大學國文科卒業(yè)。折口信夫に師事。劇評のみならず演劇史、民俗學、推理小説、俳句、戯曲と多岐にわたり健筆を揮った(本データはこの書籍が刊行された當時に掲載されていたものです)
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