出版時間:2010-1-16 出版社:巖波書店 作者:柄谷行人
內(nèi)容概要
カントによってマルクスを読み、マルクスによってカントを読む。社會主義の倫理的根源を明らかにし、來るべき社會への実踐を構想する本書は、絶えざる「移動」による視差の獲得とそこからなされる批評作業(yè)(トランスクリティーク)の見事な実踐であり、各界に大きな衝撃を與えた。英語版に基づき改訂。
書籍目錄
序文
イントロダクション
第1部 カント
第1章 カント的転回
1 コペルニクス的転回
2 文蕓批評と超越論的批判
3 視差と物自體
第2章 綜合的判斷の問題
1 數(shù)學の基礎
2 言語學的転回
3 超越論的統(tǒng)覚
第3章 Transcritique
1 主體と場所
2 超越論的と橫斷的
3 単獨性と社會性
4 自然と自由
第2部 マルクス
第1章 移動と批評
1 移動
2 代表機構
3 恐慌としての視差
4 微細な差異
5 マルクスとアナーキスト
第2章 綜合の危機
1 事前と事後
2 価値形態(tài)
3 資本の欲動
4 貨幣の神學?形而上學
5 信用と危機
第3章 価値形態(tài)と剰余価値
1 価値と剰余価値
2 言語學的アプローチ
3 商人資本と産業(yè)資本
4 剰余価値と利潤
5 資本主義の世界性
第4章 トランスクリティカルな対抗運動
1 國家と資本とネーション
2 可能なるコミュニズム
あとがき
圖書封面
評論、評分、閱讀與下載