ことばと文化 巖波新書

出版時間:1973-5  作者:鈴木孝夫  
Tag標簽:無  

內容概要

文化が違えばことばも異なり、その用法にも微妙な差がある。人稱代名詞や親族名稱の用例を外國語の場合と比較することにより、日本語と日本文化のユニークさを浮き彫りにし、ことばが文化と社會の構造によって規(guī)制されることを具體的に立証して、ことばのもつ諸性質を興味深くえぐり出す。ことばの問題に興味をもつ人のための入門書。

作者簡介

1926年東京に生まれる。1947年慶応義塾大學醫(yī)學部予科卒業(yè)、1950年同大學文學部卒業(yè)。専攻は言語社會學。現(xiàn)在、慶応義塾大學名譽教授。

書籍目錄

1 ことばの構造、文化の構造
2 ものとことば
3 かくれた規(guī)準
4 ことばの意味、ことばの定義
5 事実に意味を與える価値について
6 人を表わすことば

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