懺悔道としての哲學

內(nèi)容概要

田辺哲學の精髄をまとめた選集全4巻．第Ⅱ巻には，田辺宗教哲學の代表作であり，日本哲學上の問題作『懺悔道としての哲學』を収録．戦爭中に自らの哲學の無力を痛感した田辺は，同一性にとどまる哲學を否定，「哲學ならぬ哲學」を追求する．その思索は，Metanoetik――理性の哲學を超えるもの――としての「懺悔道」の哲學として結(jié)実した．（全4冊）

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