御伽草子

出版時間:1985-10  出版社:巖波書店  譯者:市古 貞次  
Tag標簽:無  

內(nèi)容概要

御伽草子(おとぎぞうし)とは、室町時代から江戸時代にかけて成立した、短編の絵入り物語、及びそれらの形式。広義に室町時代を中心とした中世小説全般を指すこともある。お伽草子、おとぎ草子とも表記する。
300編余りが存在すると言われている。そのうち世に知られている物は100編強だとも言われるが、同名で內(nèi)容の違うものやその逆のパターンなどがあり、正確なところはわからない。室町時代を中心に栄えたが、御伽草子の名で呼ばれるようになったのは18世紀、およそ享保年間に大坂の渋川清右衛(wèi)門が『御伽文庫』または『御伽草子』として以下の23編を刊行してからの事である。
文正草子 - 鉢かづき - 小町草子 - 御曹司島わたり - 唐糸草子 - 木幡(こはた)狐 - 七草草子 - 猿源氏草子 - 物ぐさ太郎 - さざれ石 - 蛤の草子 - 小敦盛 - 二十四孝 - 梵天國(ぼんてんこく) - のせ猿草子 - 貓の草子 - 浜出(はまいで)草子 - 和泉式部 - 一寸法師 - さかき - 浦島太郎 - 酒顛童子 - 橫笛草子

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