出版時間:2004-10-20 出版社:巖波書店 作者:中西進
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內(nèi)容概要
古來、日本文學は漢詩文を様々な形でとり入れてきたばかりか、実作もして、日本文學の重要な一つのジャンルとした?!簯L藻』『和漢朗詠集』、謡曲、芭蕉、鴎外などを題材に、この外國文學の受容の様態(tài)、本質(zhì)を史的流れに沿って考察、日本文化の豊かな複合性を示して、興趣盡きない日本文學の鑑賞の手引を提供する。
書籍目錄
第1章 和詩の達成―『懐風藻』と中國詩(情詩への道
公宴詩と和歌の距離 ほか)
第2章 詩歌の交響―『和漢朗詠集』をめぐって(なぜ『和漢朗詠集』か
春の詩歌 ほか)
第3章 補完する詩と詞―謡曲について(三井寺
芭蕉)
第4章 伝統(tǒng)としての漢詩―芭蕉の俳諧と陶淵明(陶淵明と江戸時代
芭蕉と陶淵明 ほか)
第5章 日本の近代化と漢詩―森鴎外の漢詩(なぜ鴎外か
鴎外の漢詩)
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