希望と絆

內(nèi)容概要

個(gè)人がむき出しでリスクを背負(fù)わされ，一人ひとりの命への無関心がはびこる日本．國(guó)際社會(huì)のなかで，安全と平和について後ろ向きの対応しかできない日本──．いまこそ，小さな聲に耳を傾け，人間としての「正當(dāng)性」を問いつづけなければならない．希望ある社會(huì)のため，次世代へつなぐメッセージ．

作者簡(jiǎn)介

姜 尚 中（カン サン ジュン）1950年，熊本県生まれ．早稲田大學(xué)大學(xué)院政治學(xué)研究科博士課程修了．東京大學(xué)大學(xué)院情報(bào)學(xué)環(huán)?學(xué)際情報(bào)學(xué)府教授．専攻は政治學(xué)?政治思想史．著書に『マックス?ウェーバーと近代』『オリエンタリズムの彼方へ』（巖波現(xiàn)代文庫(kù)），『ナショナリズム』（巖波書店），『暮らしから考える政治』（巖波ブックレット），『東北アジア共同の家をめざして』（平凡社），『日朝関係の克服』『姜尚中の政治學(xué)入門』『ニッポン?サバイバル』『悩む力』（集英社新書），『在日』（集英社文庫(kù)），『愛國(guó)の作法』（朝日新書）他多數(shù)．

書籍目錄

第一章　絆の傷んだ時(shí)代に
「地域」から日本を考える／自分の「郷」への思い／命をつなぐ，ライフリンク／一年間に三萬人が自殺する國(guó)で／「正直者がバカを見る社會(huì)」／一人では生きられない／薬物中心の治療への疑問／一卵性雙生児，韓國(guó)と日本／絆が傷み，社會(huì)が傷んだ／非常識(shí)が常識(shí)に
第二章　平和のために日本ができること
オバマの核軍縮宣言／日本の核をめぐる動(dòng)き／私にとっての韓國(guó)，北朝鮮／日朝平壌宣言の背景／北朝鮮の「飛翔體」／アメリカの選択／北朝鮮を「知る」ことの必要性
第三章　正當(dāng)性を問い，希望を語る
言いたいことが言えなくなる危険性／問題にすべきは「正當(dāng)性」／「チェンジ」の歴史はめぐる／常識(shí)からみて正當(dāng)かどうか／希望のある社會(huì)のために

圖書封面

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