名畫座時代

內(nèi)容概要

昭和３０～４０年代。
それは、どんな街でも、名畫座が輝きを放っていた時代であった。
暗闇に光るスクリーン、二本立て、立ち見、オール?ナイト…。
現(xiàn)在も上映を続ける名畫座や、すでに休館となった映畫館のあとを、北海道から沖縄まで、全國に訪ねるルポルタージュ。
元支配人、映寫技師、看板絵師など、名畫座にかかわった人びとが、生きいきと語り、往時がよみがえる。
名畫と、名畫座とその時代、そして、その時代を共有した、すべての人びとに贈る、そして映畫を愛するすべての人に贈るエッセイ。

作者簡介

阿奈井文彥［アナイフミヒコ］
１９３８（昭和１３）年朝鮮（現(xiàn)?韓國）全羅南道筏橋生まれ。４５年、大分県に引き揚(yáng)げ。大分県立森高校卒業(yè)、同志社大學(xué)文學(xué)部（哲學(xué)専攻）中退。６５年、べ平連（ベトナムに平和を！市民連合）発足と同時に參加。６６年から６７年にかけて戦時下のベトナム各地を取材。帰國後、文筆業(yè)に入る（本データはこの書籍が刊行された當(dāng)時に掲載されていたものです）

書籍目錄

人生坐（東京?池袋）
日活名畫座（東京?新宿）
佳作座（東京?神楽坂）
東急名畫座（東京?渋谷）
前橋文映（群馬県前橋市）
門司?映畫館小史（北九州市門司區(qū)）
伊予?松山銀映（愛媛県松山市）
沖縄?映畫館戦後史（沖縄県那覇市）
福岡?大洋シネサロン（福岡市博多區(qū)）
北海道?浦河大黒座四代（北海道浦河町）
広島サロンシネマ（広島市中區(qū)大手町）
京都京一會館（京都市左京區(qū)一乗寺）
倉敷東映（岡山県倉敷市）

圖書封面

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